自然が好きで好きでたまらない登山ボーイの日記帳です。

今日もどこかに放浪中~(笑)

     

2021/02/15 登山をしなくなって5年か…

2021/09/16 紅葉シーズンに近づいてきましたね

2022/07/31 コロナ&猛暑日で外出たくない

2023/01/19 真冬で寒い、、、

2023/07/16 暑い、、、

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【HPホーム写真】 槍ヶ岳小屋から空を見上げました

【これまでのレポ】 一部wikipediaから内容抜粋

〇高尾山(599m) 2016年4月30日(土)

 

これほど多くの方に親しまれている山はないと思うほどの人気ぶりと思います!ミシュランにも載りましたし、手軽に山頂も行けますし。今回は稲荷山コースを往路にし、ケーブルカーに向かうデフォコースを復路にしています。


〇谷川岳(1977m) 2016年1月10日(日)

 

群馬県の名峰と言えば?の質問が来れば谷川岳!って私は答えます。季節問わず人気のある山ですしね。今年の初登山は雪山時期を選び・・・でも暖冬の影響なのか雪の量が少ない感じがしました。


〇皇海山(2144m) 2015年11月22日(土)

 

群馬県の奥地にひっそり聳えています。昔は成層火山だったらしいのですが今は面影すらありません。東側から攻めるか西側から攻めるかで皇海山の姿が大きく変化するので割と歯応えのある山かもしれません。


〇武甲山(1304m) 2015年9月21日(月)

秩父市と横瀬町の境界に位置する日本百名山。徐々に標高が下がっているようで、明治33年の測量では1336mあり、現在と比べて32mも落ちています。その背景には日本唯一の輸出品、セメントに大きく関わりがあります。


〇鷹ノ巣山(1737m) 2015年9月19日(土)

東京最高峰の雲取山から東に伸びるルートを辿れば鷹ノ巣山。雲取山と鷹ノ巣山の登山路は健脚向けのコースに位置付けられています。石尾根中央部にピラミダルな山容が特徴で、長いですが充実した登山が楽しめます。


〇間ノ岳(3189m) 2015年8月6日(木)

白峰三山の真ん中にある山だから間ノ岳らしいです。国第四位の標高を持つ山なんですが、北岳以上にご存知の方は少ないかと思います。夕立などの悪天候の場合を除けば南アルプス展望コースが楽しめます。


〇北岳(3193m) 2015年8月5日(水)

北岳、農鳥岳、間ノ岳と合わせて白峰三山と呼ばれております。日本で富士山に続く標高第二位の山であり、そこから眺める景色やお花畑は最高の一言。標高差が1663m あるため体力を付けておかないと厳しいかも。


〇白山(2702m) 2015年7月12日(日)

白山は北アルプス以西の最高峰であり、信仰の山としても古来より崇拝の対象となっている山です北陸随一の名山、白山は雄大な展望とお花畑が魅力で、夏季シーズンともなれば年齢に関係なく多くの登山者が訪れます。


〇早池峰(1917m) 2015年7月8日(水)

ハヤチネウスユキソウが有名の山。休日ともなればお花畑を観賞しようと老若男女の大勢の方が大型バスで訪れるそうです。ただ山頂に行く場合はそれなりの装備が必要となりますので、ホントの軽装備で向かわないように。


〇八甲田山(1585m) 2015年7月7日(火)

8峰あるから八甲田山。独立峰からなるため冬は豪雪になります。酸ヶ湯温泉から登るルートが一般的ですが、ロープウェイを使用すれば標高差284mと苦労せず登ることが出来ます。お花畑の鑑賞も魅力ですね。


〇岩木山(1625m) 2015年7月6日(月)

津軽平野に裾野をのばす岩木山は別名「津軽富士」と呼ばれた独立峰。岩木山神社が登山口とされていたルートも、岩木山スカイラインで8合目まで一気に上がれ、標高差375mだけ登れば山頂に立てるポピュラーな存在に。


〇苗場山(2145m) 2015年7月2日(木)

信越国境に属する苗場山はスキー場から奥の奥に聳える山で、山容は里からなかなか眺められない深い山。頂上までは日光を遮るものがないため暑い登山となりますが、太陽の光と雲が時に最高の演出を作ってくれます。


〇高尾山(599m) 2015年5月20日(水)

富士山に匹敵する登山者がいると思われます。ミシュランガイドにも紹介されたことで拍車をかけた高尾山は連日賑やか間違いない?今回は最も簡単なコースから頂上を目指す、のんびりゆったり登山になっています。


〇槍ヶ岳(3180m) 2015年4月30日(木)

飛騨山脈南部に位置する標高日本第5位の山です。日本のマッターホルンと呼ばれており、奥穂高岳と共に登りたい方々が多いのだそうです。ん・・・私もか?残雪時期はバラエティールートとなるため今回の雪渓登りも地獄でした。


〇伊吹山(1377m) 2015年2月7日(土)

琵琶湖北東部にあり滋賀県の最高峰。若狭湾と伊勢湾の気流が混じりあう地形で冬はとにかく雪が積もる山と言われています。山頂部では5mの積雪を記録することも多く、湖国(ここく) 第一の白き高峰と言われています。


〇荒島岳(1524m) 2015年1月24日(土)

荒島岳は白山の南に位置する越美山地(えつみさんち) の山で、北と東は九頭竜川に落ち込む急峻な地形が成っています。駅からスタートできる立地のため冬季でも登山者が絶えません。今回は勝原駅よりスタートです。


〇金時山(1212m) 2015年1月11日(日)

今年最初の山は金時山。まだ歩いたことのない乙女峠から山頂を目指します。乙女峠の名の由来は本編に紹介していますが、何とも言えない切なさが出てきます。そして天気が良ければ富士山の景色は抜群です。


〇西穂独標(2701m) 2014年12月27日(土)

今年ラスト。通年営業の西穂山荘より約1時間半。北アルプスの初級者コースとされる西穂独標山頂からの景色は圧巻の一言です。他の北アと比べ標高は低いものの、積雪や風速は穂高連峰である以上、とにかく強烈です。


〇高水三山(793m) 2014年12月23日(火)

3つのピークから成る山を歩く駅から駅コース。ブナやスギの木々が美しく自然豊かな山です。時々見られる展望台からは青梅市街が望め、天気が良ければ新宿や東京スカイツリーも確認することができます。


〇鎌倉アルプス(159m) 2014年11月29日(土)

鎌倉市街の北側に横たわる「鎌倉アルプス」を歩く人気のハイキングコース。随所にある寺や神社と一緒に周ることが出来る散歩なので、観光好きの方であれば絶対に面白いハズ。歩行距離もそんなに多くはありません。


〇丹沢山(1567m) 2014年11月24日(月)

表丹沢コースの名峰丹沢山。首都圏近郊であり一年を通して多くの登山者で賑わいを見せる山で、富士山が目の前に現れ、また眼下には相模湾も見渡せる絶景が広がります。景色は素晴らしいの言葉に尽きますね。


〇妙高山(2454m) 2014年10月19日(日)

天候に恵まれれば山頂はロックガーデンに変貌し、山の周辺には温泉が湧いており自然の営みが感じ取れます。火打山と2座を踏むプランが最も充実コースとなりますが、さらに下山後に温泉を組み入れるとさらに充実します(^o^)


〇火打山(2462m) 2014年10月19日(日)

新潟県上越市にそびえる火打山は豪雪地ならではの高層湿原を育み多くの高山植物が目を楽しませてくれます。高谷池ヒュッテの周りには湿原が広がっており、その湿原と山容が美しい風景を描きます。


〇谷川岳(1977m) 2014年10月11日(土)

上越国境の谷川連峰中心に位置する双耳峰。日本海側と太平洋側の気候区界にあって冬季は豪雪を伴う季節風の影響を強く受け、標高が2,000mに満たないながらも3,000m級の山に匹敵すると言われています。


〇安達太良山(1700m) 2014年9月28日(日)

高松光太郎の"智恵子抄" が引き金となり、安達太良山の存在が多くの人に知れ渡ったと言われています。今もなお地下で自然エネルギーを蓄え続けている活火山であり、明治33年には一部で噴火が発生し、その結果そこには直径500mの噴火口が誕生しています(沼ノ平) 。


〇唐松岳(2696m) 2014年9月15日(月)

北は不帰キレット、東は八方尾根、西は欅平、南は五竜岳と登山交差点が成っている北アルプスの山。麓には国内でも最大規模を誇るスキー場があり、上も下も一帯が賑やかな環境です。八方尾根のリフトを使えば標高差が800mまで縮むため、初級者登山者の方に人気があります。


〇五竜岳(2814m) 2014年9月14日(日)

鹿島槍ヶ岳と同様に後立山連峰の1つであり、鹿島槍ヶ岳とは稜線で結ばれていながら両座は八峰キレットの険路で隔てられ、そのためか独立峰の存在が一際目立ちます。縦走路で向かわない場合は遠見尾根を使って登頂するのが一般的でしょう。重鎮的存在の五竜岳です。


〇鹿島槍ヶ岳(2889m) 2014年9月14日(日)

鹿島槍ヶ岳は北アルプスの北東部に位置し、長野県と富山県の県境をなす後立山連峰の1つ。この山の有名とも言うべきものが、南峰と北峰の二峰を指す双耳峰でしょう。柏原新道や赤岩尾根からでも日帰りは困難とされる山。しかし眺望は素晴らしいの一言です。


〇トムラウシ(2141m) 2014年8月14日(木)

その存在は山の奥の奥。神々の遊ぶ庭と称えられる大雪山系の一部にトムラウシがあります。山頂に辿り着くためには10時間を超える長い登山を強いられるため、登山者からも難山の1つとして取り上げられています。しかしその存在はとても素晴らしいものであり、また行きたくなる山でした。


〇大雪山(2290m) 2014年8月13日(水)

大雪山の主峰が旭岳であり、また北海道の最高峰でもあります。登山だけでなく山麓のお花畑や山容の風景いった鑑賞を楽しめる2つの顔を持ち合わせ、いつも多くの観光客が訪れるとのことです。ロープウェイの存在も大きいことでしょう。大雪山からトムラウシを経由する縦走も魅力満載です。


〇十勝岳(2077m) 2014年8月12日(火)

十勝岳を富良野市から眺めてみるとその雄大さには圧倒されてしまいます。現在も山頂付近には噴火口が点在しており今なお活動中。過去にはあった一部の登山道もその影響で通行禁止の措置が図られているため、向かう際には事前確認を取ることを勧めます。


〇後方羊蹄山(1898m) 2014年8月10日(日)

後方羊蹄山と書いて「しりべしやま」と読みます。北海道の西に位置する富士山コニーデ型の山容であり、ここら一帯は国立公園に指定されています。登山コースは今回辿った倶知安(くっちゃん) コースの他に喜茂別、京極、真狩の4つがあり、どれも標高差は1500m以上とやや難度あり!


〇岩手山(2038m) 2014年7月21日(月)

岩手山は南部片富士とも呼ばれ、優雅な曲線を平野に向かって伸ばしています。過去では地下のマグマが活発化したことにより入山禁止とされてきましたが、現在では問題ない様子です。古くから信仰の山として多くの修験者が登ったと言われており、コースにはその名残を見ることができます。


〇日向山(1659m) 2014年7月13日(土)

山頂は少々物足りないものの、雁ヶ原と呼ばれる白い砂浜エリアは魅力アリ。花崗岩が長い風化現象によって白い砂と奇岩に変化をし、そして誕生した世界は不思議な光景とも言えるまさに異世界の中。それを見たいがために、休日は多くのハイカーで賑わっています。私もその一人。


〇八幡平(1613m) 2014年6月27日(金)

奥羽山脈に属する山塊の一部に高原大地が広がっており、岩手県と秋田県の県境を通る場所に八幡平山頂あり。ただ山頂を目指すだけでは勿体なく、こちらの山は周辺に溢れる自然散策路を歩くことに醍醐味があります。湿原性の高山植物も見応えありで、登山者の目を楽しませてくれます。


〇白馬岳(2932m) 2014年6月15日(日)

夏であっても豊富な雪渓を積む白馬岳(しろうまだけ) は多くの登山者が憧れを頂く北アルプス北部の山です。山名は残雪時期に現れた雪渓の模様から浮かび上がった馬の形が元となったと言われ、代馬(代かき馬) の農事歴から来ているとされますので、「はくばだけ」と言うのは間違いです。


〇川苔山(1363m) 2014年5月9日(金)

奥多摩北部にある独立峰で、標高はそれほど高くはないものの周囲は深い渓谷に挟まれた地形を作り上げています。なお百尋の滝(ひゃくひろのたき) は今年発生した大雪の影響で橋が壊され通行止め。自然美であり日帰りで登れる駅から駅コースに多くのハイカーが訪れます。


〇奥穂高岳(3190m) 2014年5月1日(木)

奥穂高岳は日本第3位の高さを誇り、北アルプスの中でも最も標高の高い山。アルピニストの憧れの1つとなっており、季節問わず多くの登山者で賑わいを見せています。天候に恵まれれば山頂の景色は雄大そのものです。夏では多数の登山口があるものの、冬は上高地からの登山路にほぼ限定。


〇御嶽(3067m) 2014年4月26日(土)

幾度の噴火を起こした結果、富士山のようなコニーデ型の形式が造られるようになり、その雄大さでしょうか・・・信仰の心を見事に撃ち抜き、現在は霊峰の1つに数える存在になっています。アルプスのどこにも属さない山で、その堂々たる風貌は見る者の心に畏怖の念を感じさせます。


〇武尊山(2158m) 2014年4月13日(日)


群馬県北部に位置し、ヤマトタケルノミコトの故事にちなんで武尊山と命名されたと言う過去を持つ山。周辺には谷川連峰や尾瀬、日光白根山など数々の名峰を見る事の出来る独立火山峰です。しかし独立峰であるゆえに天候の変化は著しく、時に豪雪、時に吹雪と言った自然災害が発生します。


〇巻機山 (1967m) 2014年3月28日(金)


新潟県と群馬県のほぼ県境に位置する三国山脈の巻機山(まきはたやま) 。この辺りは豪雪地帯に位置するため山頂付近の積雪は5mを超え、その雪は5月中旬を過ぎるまでは残り続けると言われます。登山口付近には人情味あふれる民宿が立ち並び、季節時には登山客で賑わいを見せます。


〇茶臼岳 (1915m) 2014年3月22日(土)

 

那須連峰の主峰である茶臼岳は積雪こそ他の山と比べ少ないものの、そのコース上においては体が煽られるほどの冬型気候の季節風が吹き抜けます。そのような環境ではありますが、現在もなお火山ガスが噴出する自然を間近に見ることが出来る、とても貴重な山でもあります。


〇八ヶ岳(赤岳) (2158m) 2014年3月15日(土)

 

八ヶ岳の南側に位置する最高峰の赤岳は危険と言われながらも数多くの登山者が登られている人気の山です。赤岳の名称由来は"山肌が赤褐色である"とのことなので何とも分かりやすい。赤岳は長野県南佐久郡南牧村、諏訪郡原村、茅野市、そして山梨県北杜市にまたがる山です。


〇武尊山(2158m) 2014年2月25日(火)

 

武尊山と言う山名の由来となったのがヤマトタケルの故事と言われています。なお北アルプスにも読み方が同じ穂高山がありますので、それと区別するため上州武尊山と呼んでいる方もいます。山容は独立峰のため四方から登山道が伸びていますが、冬の場合はコースは一ヶ所にほぼ固定されます。


〇大菩薩嶺(2057m) 2014年2月1日(土)

 

富士山展望と名峠を巡る首都圏近郊の山で、シーズンともなれば多くの登山者で賑わいを見せます。大菩薩峠で有名な連嶺の最高峰が大菩薩嶺となっており、冬型気圧配置でも安定の日多くみられ、またコース上の積雪も決して多くはないため手軽に登れる山として親しまれています。


〇甲武信ヶ岳(2475m) 2014年1月12日(日)

 

甲は甲州、武は武蔵、信は信州のそれぞれの頭文字をつなぎ合わせた山で、3つの県境にまたがっています。正式な由来は分かりませんが、頭文字ならロマンのある山名ですね。秩父多摩国立公園に指定されており、森林と渓谷美に優れ観光客や登山者の方で賑わいを見せています。