番外編(登山)

登山本編で個人的に気になった"モノ"を紹介します。個人的主観が強く、また番外編で完全に的外れの情報があるかもしれないですが、その点あらかじめご了承願います(笑) 登山の途中で見つけたもの、入山時、下山時に見かけたものなど色々ありますが、本編同様に暇つぶし程度で見て頂ければと思います。2008年は写真が少なすぎてカット、2009年から2013年を作成し、2014年以降は現在少しずつですが作成中。

 

トムラウシ  2014年8月14日 『馬横断』

馬横断って専用の看板あったんだ・・・これにもビックリした。

 

新得駅  2014年8月13日 『4桁道路』

道道1075号線。4桁の道路なんて初めて見ました。さすが北海道、ビックリさせてくれるじゃん。

 

十勝岳  2014年8月12日 『どういう意味?』

十勝岳の展岳台にあった自販機。北海道コーナーが設けられているんですが、デフォルトのいろはすはどこでも売ってるし、オレンジ味は愛媛県温州産って書いてあるし、下の列のコーヒーやミニッツメイトは北海道でなくても売ってるし・・・北海道コーナーの意味ってなんなの!?

 

旭川駅  2014年8月11日 『あさっぴー』

旭川市なので「あさっぴー」何の生き物なのか分かりません。公式サイトで確認したらゴマフアザラシがモデルで、なんとホッキョクグマの姿に変身したそうなんです。ぬいぐるみの価格、Mサイズが1,512円で、Lサイズが2,484円。参考(http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/files/kankou/asappy/index.html)

 

後方羊蹄山  2014年8月10日 『エゾシマリス』

ガサガサと音がする方を見てみたらリスがひょっこり現れた。警戒心が全くないのかカメラを近づけても逃げる様子はありません。餌を夢中で食べる時は警戒心を解いちゃうんでしょうかね?しばらく見ていたら餌がなくなったようで、キョロキョロしたのち茂みの中へ走っていきました。

 

岩手山  2014年7月21日 『新手の下山方法』

山頂でゴソゴソと何かを広げていたと思ったらパラグライダー!? 出発される前に尋ねたところ「山の上で飛べそうな場所がある限り飛びます」と仰せ。出発前に仲間に無線で連絡をした後に、風の様子を伺いながら走ってジャンプ!新手の下山方法だな・・・

 

日向山  2014年7月12日 『理解できるけど・・・』

自然災害の影響で行政から"錦滝" と"山頂" 間の通行を禁止+注意と言う措置が出されていますが、それほど危険性を促すなら「全部通行禁止にしてしまえば?」と思うのは私だけでしょうか?通行の反対が危険措置ですから相当危ないと判断できます。行ったら引き返せなくなる・・・行きはヨイヨイ帰りは・・・

 

八幡平  2014年6月27日 『水がきれいな証拠』

日常見かける(いや見かけないか?) カエルと違って綺麗な水の中でしか生息できない種別と思われます。こちらのカエル、何を期待しているのかこのまま微動だにしない静止時間が5分程続きましたよ(疲) それにしても本当にカエル見かけなくなったな~。あ、カエルが苦手な方ごめんなさい。

 

白馬岳  2014年6月15日 『マジでデカくね?』

80リットル以上はありそうなザックを担いでいる方がいらっしゃいました。登山用にしては大きすぎるので別の用途で使用していると思いますが、それでもあの大きさには正直驚きですよ!一度でも下ろすと持ち上げるのに相当な体力を消費しそうです。仮に登山用だとして、あれを担いで縦走できるもんかな・・・?

 

川苔山  2014年5月10日 『スギの赤ちゃん?』

スギの切株から新しい生命が誕生していました。おそらくスギの子供(?) だと思いますが、小さい時からスギが形成されているんですね~意外な事実に驚きましたよ(^o^) でもこれが春になると私にとってはマジ天敵の花粉を撒き散らす生物に化けるんですよね。複雑な心境になりますよ・・・ホント(溜息)

 

奥穂高岳  2014年5月1日 『どこでも通信可能』

標高2,996m に位置する穂高岳山荘に「Wi-Fiつかえます」と言う興味ある張り紙があった。なんと通信が出来る環境が整えられていたんです。入口付近+WiFi対応機種に限定されますが、スマホやiPadならここで使えたと言うワケなんです。私はメールやLineを面白く楽しくやって時間を過ごしていました。

 

御嶽  2014年4月26日 『ツバメも住人』

木曽福島駅から歩いてすぐに面白い看板があった・・・って言うより事前に用意されていた看板だな、これは。確かにツバメの低空飛行が危ないってほど多かったです。どれほど低いかって言いますと、私の肩の横をスゥ~って通り抜けるほど低い位置を飛んでいきます。車だとフロントガラスと同じ高さ。

 

武尊山  2014年4月13日 『登山届けはしっかり』

川場スキー場から登る場合は登山届けの提出が必須となります。しかもスキー場用のフォーマットに沿う必要があるため、前もって書いてきた登山届けがある場合でも、残念ながらここで書き直しとなります。車の車種と色とナンバーを聞かれますので、あらかじめ紙に書いておくかして忘れないようにしましょう。

 

巻機山  2014年3月29日 『道なき道』

巻機山の登山口である「清水」から「桜坂駐車場」までは写真の通り、道は完全に雪で覆われています。この下は本当は車道なんですよ!通る際は電柱だけが頼りです。清水から駐車場までは簡単に行けたんですが、下山時は道を誤ってしまい別の登山口に到着してしまいました。皆様も注意です。

 

茶臼岳  2014年3月22日 『造形物・・・?』

上部先端がリング状になっているポールに雪がくっつき、それが固まって剥がれ落ちたらこんな形の雪が地面に落ちていた。なんとも不思議な感じがします。しかもポールだけじゃなくてロープにくっついた雪も落ちている。雪の時期にしか見られない自然(人口?) の造形物ですね。面白い(^o^)

 

八ヶ岳(赤岳)  2014年3月15日 『自販機』

ジュースが売られている自販機にアルコール飲料が混ざって売られているなんて初めて見ましたよ。ここは美濃戸山荘で八ヶ岳のスタート地点です。これから出発ですから飲むわけにも行きませんのでここはグッと耐えましょう。それとノンアルコールビールも一緒に売られているなんて、これまた初めて見た。

 

大菩薩嶺  2013年2月2日 『種類豊富のバッチ』

大菩薩嶺にある売店で見かけた数々の登山バッチ。大菩薩嶺のバッチはもちろんのこと、前回登った甲武信ヶ岳から安達太良山まで揃っている。すごいを通り越してビックリです。そんで前回登った甲武信ヶ岳のバッチを購入したら、オーナーから「え?甲武信ヶ岳?」と驚かれた。ロッヂ長兵衛より。

 

甲武信ヶ岳  2014年1月12日 『なぜ手書き?』

冬季車両通行止めのために設置されたフェンスと、そこに貼られた警告板。その中に「犬の登山は止めてくれー」って言う手書きの警告板がありましたが、これは職員の方が書いたモノか!? それとも子供が書いたモノか!? どちらにせよ"味"はあるが、なんでこれだけ手書きなの~!? もちろん番外編で!

 

谷川岳  2013年12月30日 『なんじゃあれ?』

下山中に見かけた謎の建造物。山の中にニョキっと立っていて何とも不気味・・・、実はこちらは換気口で真下に関越トンネルが走っています。地上部が急峻な地形であり作業が行き届かなかったため、内部から掘り上げて建設されたものらしく、外装はどうでもよいのか、なんとも寂しい外見なんでしょうか。

 

雲取山  2013年12月20日 『すんげぇ書庫』

雲取山荘に到着した時は心身ともにグッタリ。あの悲惨さで得た体験は、これからの登山経験で大きな力を与えてくれることでしょう(^_^) さてさて山荘に入ったらビックリ!室内の廊下にはこのように本棚がギッシリ。小説、山と渓谷、写真集、漫画、結構古いものまで揃っていて時間つぶしにはちょうどいい。

 

浅間山  2013年11月24日 『カモシカ平』

浅間山荘方面に下山した時に見かけた看板。今日はカモシカと出会った回数ゼロ~(>_<) まぁ仮に遠くで出会ったとしても気付かないかもしれないし、登山道で出会っても危険だし、会わないのがある意味一番だろう。どこぞの山で親子シカに出会った時は警戒心マンマンで威嚇されたこともあったしね。

 

剱岳  2013年10月7日 『剱澤小屋前にて』

剱澤小屋の真ん前にある標識です。某雑誌には「人気が高い山小屋として評判が強く、なによりも佐伯親子の人柄が一番」と取り挙げられていました。私は剱岳登頂後にここへ泊まり、そして翌日4時30分に小屋を出発。その時に「気を付けてね」と見送ってくれた方こそ佐伯さんでした。

 

立山  2013年10月7日 『雷鳥!?』

雄山から剱岳への稜線を歩いている時、「ん・・・?あれは・・・?」と何かを見つけた。まさか雷鳥か!? って本気で思いましたが実は木の根っこでした~。最初遠目から伺っていたけど微動だにしないんで「?」。近寄ったら「なぁ~んだ」ってガッカリ感とてつもなく。でもその後、本物の雷鳥にたくさん会えました(^o^)

 

電鉄富山駅  2013年10月6日 『丸看板』

鉄道好きの方には何か「お!」って思うモノがあるかと。ファンには涙ものではないかと!? 富山電鉄がこれまで使ってきた丸看板(正式名称は不明) です。粋な計らいがあって、それぞれ取り外しが可能で記念撮影なんかも出来ます。面白い事に「臨時」の看板まで置いてあるとは・・・(笑) JR富山駅から徒歩5分です。

 

八ヶ岳(赤岳)  2013年9月21日 『ヘリポート』

南沢、行者小屋寄りにあるヘリポートです。資材運搬や救命活動に絶対かかせない重要な存在。そう思うと赤岳頂上小屋はどうやって資材運搬を行っているんだろうか?展望荘には施設の裏手に送受できるスペースがあったけど・・・気になりだすと止まらない(汗) まぁ共同で利用なんだろう。

 

木曽駒ヶ岳  2013年7月31日 『クジラ岩』

燕岳にはイルカ岩がありますが、木曽駒ヶ岳にはクジラ岩があります!どうです?クジラに見えませんか?いや・・・ごめんなさい、私がそう見えただけで、見る方によってはクジラに全く見えないかもしれません。私のイメージだとマッコウクジラに見えるんですよね~。どうでしょう?やっぱ見えませんか?

 

金時山  2013年7月15日 『氷穴案内図』

金時山から場所を移して鳴沢氷穴へ。いや~暑い・・・早く氷穴に入って涼みてぇ~・・・と、受付すぐそばに手作り感たっぷりの氷穴内部のコース図が登場した!「へぇ~細かいな」 こうやって見どころを教えてくれるのはとても嬉しいものですね。段ボールを使ったのも私からみるとGood!

 

常念岳  2013年5月17日 『クロスライン』

常念岳の登山はいくつもの偶然が重なった素晴らしい登山となりました。このクロスラインもまさに偶然の一枚で、この様子を間近で見た時は何とも言えない感動に溢れました。無風の登山でしたので止まっても寒くはありません。この景色をしばらく堪能していました(^o^) そして時間があっという間に過ぎていきます。

 

蓼科山  2013年5月6日 『感謝のスタンド』

本編にも書いたガソリン問題で、九死に一生の出来事を体験してしまいました。あの焦りは半端なかったです。その後は無事に給油ができましたが諏訪湖SAのスタンドには感謝です。ちなみと甲武信ヶ岳に行ってしまった場合ですが、あの時間帯で営業しているスタンドは皆無。皆様給油トラブルには注意です。

 

男体山  2013年4月13日 『根っこの氷柱』

四合目と五合目の間の登山道辺り、木の根っこに綺麗な氷柱がありました。どおりで寒い訳だ(笑) それにしてもスゴイ所にあるな。この氷柱はこの辺りにしかなく、これ以降、木の根っこに付いた氷柱は見かけませんでした。山頂は山頂で氷柱はありませんでしたね。風で折れちゃったのかもしれないな。

 

大菩薩嶺  2013年3月12日 『寄付品』

冬の時期はアイスバーンと積雪の影響で上日川峠に車を入れることは出来ません。なので歩いて向かわなくてはいけません。その途中ですが、塩山ライオンズクラブ殿寄付のベンチを発見。ここは第二見晴らし台で景色は・・・って感じですが、でも早速座って景色を見ましたよ!ベンチ、ありがとうございます!

 

霧ヶ峰  2013年2月10日 『謎の装置』

さぁ~てさて、コース脇に備え付けられている不思議な装置は何なんだ?どうやらここから水が噴射され周辺の雪を固める装置だそうで・・・、他のスキー場にもあるんだろうかと考え込んでしまいました。それにしても、私が踏んでいるこの場所は積雪が1m以上あるけど、あの装置の足はどうなっているんだ?

 

高水三山  2013年1月12日 『奥多摩線橋脚』

青梅線の橋脚、真っ赤でかなり頑丈に造られているな~。街中で見かける送電線もそうですが、よくよく見ると鉄柱が複雑な組み合わせ方になっていて、「よくこんな複雑な構成になったもんだ」と感心ばかりする私です。過去の餘部橋(あまるべばし) を思い出します。あ、画像で・・・ですけどね(汗)

 

金時山  2013年1月5日 『とある看板』

私もボーって見ちゃいました(笑) 「金太郎 ボーと見つめる ゴミの山」・・・本意は分かりますがあえて(汗) 金太郎!ボーっと見てちゃダメでしょう(>_<) 金時神社から金時山に向かう、最初の車道を横切った辺りにあった看板です。真っ白看板ですから存在感はあります。絶対に見つけられます。

 

丹沢山  2012年11月25日 『不思議な器具』

自然公園法に基づく許可標が掲げられており、さてさて一体なんの器具なんでしょうかね~?私が思うに虫の採取かな?って思いましたが、でも何の虫を採取するのか分からないし、これで入り込む虫もそうそういないだろうし。分かる方いらっしゃいますか?自然公園法かぁ、そんな法律あったんだな~

 

伊豆ヶ岳  2012年11月4日 『トレラン選手!?』

浅見茶屋から吾野駅に向かっているとき、トレランと思われる方に追い抜かれました。小さく「今日の伊豆ヶ岳は大したことないな~」って声が聞こえましたけど!え?伊豆ヶ岳を走ったんですかい!? 高尾山は何回か聞くけど、伊豆ヶ岳はアップダウンが激しいから大変なんじゃ・・・って思ったら姿はもうなくなっていた。

 

日向山  2012年10月20日 『駐車の止め方』

日向山の駐車場は非常に狭いですから斜め駐車をしないと後でとんでもないことになります。切り返しも少々困難ですしね。「このように止めて下さいね~」と言っているんでしょうね、この看板。下の矢印は何の意味を指しているんだろうか?頭から入れろってことか?でも頭から入れる駐車は勧めませんよ。

 

湯俣温泉  2012年10月11日 『これぞ自然温泉!』

裏銀座街道を竹村新道に進むと見えてくる湯俣温泉晴嵐荘。ここから数分噴湯丘の方へ歩くと自然の温泉に出会えます。まぁ自分で掘るタイプの温泉ですけど。源泉硫黄の熱湯と川の冷水を掛け合わせて作る温泉ですが、かなり自然溢れる野湯なこと。でも源泉超熱い!向こうにあるのはかき混ぜ棒でしょうか?

 

鷲羽岳  2012年10月10日 『ホシガラス参上!』

裏銀座街道を歩いていたらホシガラスを発見。とにかく今日は登山者と会わない日で寂しさ満点の中、ピピピ・・・と鳥の鳴き声がどこからか。人間ではないんですが私にとっては存在感のある鳥で、この鳥を見かけた時は寂しさが少し紛れました。すぐに飛んでいってしまいましたがモチベーションは元通り!

 

黒部五郎岳  2012年10月9日 『稜線コース注意点』

"雪ピ"って一体なにもの!? 黒部五郎岳の奥にある稜線コースは難しそうな気配がブンブン立ち込めているため先には進みません。後で調べたところ"雪庇" が正しい解釈で、地面のない場所に雪が積もった落とし穴のようなものと知りました。それを知ったらより恐怖(>_<) 2014年現在はしっかり認識してますよ。

 

折立休憩所  2012年10月7日 『まさかの営業終了』

折立辺りです。自動販売機に「本日にて終了。ありがとうございました」って張り紙が・・・え~どんだけタイミングの悪い時に来ちゃったんだよ~!本日ならまだ販売中でしょう!? しかも"う" の文字が小さく書き加えられている・・・ってこれくらいは書き直そうぜ~!ちくしょう!突っ込みどころが満載じゃないか!

 

焼岳  2012年8月17日 『焼小屋とは何ぞや?』

焼小屋って(笑) 正式名称は焼岳小屋ですよ~(^o^) 樹林帯の中に囲まれる焼岳小屋は2080m地点にある宿で焼岳にある唯一の山小屋です。昔ながらの趣きがあるランプの宿として親しまれているそうで、上高地からだと約2時間30分の距離にあります。ここで登山バッチを購入しました。

 

富士山  2012年8月5日 『これが富士山ポスト』

富士山ポストって皆様ご存知ですか?富士山頂郵便局と言う名称で、しっかりと日本郵便株式会社で設置がされている正真正銘のポストです。wikipediaによると夏の間だけの営業で、また登山証明書の発行を行うなど当局独自のサービスがあり、多くの登山客に利用されています。

 

瑞牆山  2012年4月30日 『山頂は楽しい雰囲気』

黒森のアイスバーンを無事に抜け、そして瑞牆山の山頂を踏んだ後はそそくさと下山・・・で、その途中、瑞牆山を見ると岩の上に登山者が数名。下から見上げるとどれが山頂なのかさっぱり分からないんですが、人がたくさんいますからあれが山頂だと思います。いや~楽しそうだ(^O^)

 

金峰山  2011年10月10日 『朽ちた看板が・・・』

根本から腐り、完全に朽ちて折れた看板ですがあまりにも痛々しい(>_<) しかもご丁寧に道の端っこに置かれている。誰かが置いたのでしょう。最初ここに来た時はどこなのか分かりませんでしたが、この朽ちた看板を見てようやく所在判明。早く修復されるといいですね。その時を楽しみに待っていますよ~

 

天城山  2011年9月11日 『珍味 いかのくち』

伊東駅の周辺をブラブラ歩いていたら見つけました。ご当地名産品なんでしょうかね?その名も"いかのくち"!現在乾燥中とのことで試食はダメでしたが、食べると歯応え抜群の食感だそうです。タコもイカもそうですが、当然あるって分かっていながらあまり見る機会の無い口。へぇ~イカの口ってああなんだ。

 

霧ヶ峰  2011年7月17日 『自然に抗う逞しい木』

これがまさに自然の掟なのでしょう。現存がこの曲がりくねるって状態ですから、いかにこの辺りが強風で吹き荒れる場所なのか。それよりもこの木と同じ背丈の植物が周辺に生息していないってことにも驚きです。ここは森林限界の世界?凄まじい曲がり方でも強気で生きぬく"あの木" の生命力には驚きを隠せません。

 

両神山  2011年7月9日 『地面に這う生き物』

突然何かが目の前を横切った!その正体はモグラ。ネズミかと思ったら走り方がギコチないのですぐに分かります。モグラは目が非常に悪いため「前方に何があるのか」は手と鼻で認識するそうです。自分自身で穴から出てきたと思いますが、その穴の位置も実は分かっていないんじゃないのか・・・?

 

大菩薩嶺  2011年5月3日 『どっしりと座る鳥』

朝方の出発のため周囲から鳥の鳴き声が聞こえ、そのおかげか終始和やかなムードが広がっています。何の鳥なのか分かりませんが、この時間帯と季節・・・求愛の鳴き声なんでしょうかね?他にも様々な鳥が辺りを飛んでいましたが早すぎて撮影が追いつきません。ようやく撮れた1枚ですが・・・何の鳥?

 

高尾山  2011年4月3日 『完成が待ち遠しい!』

ケーブルカーの山頂駅"高尾山驛" の展望台から望める中央道の八王子Jct。そのJctから伸びる高尾山ICが現在建設中。これまで高尾山には八王子ICから向かうってのが最寄りでしたが、このICが完成すれば時間短縮となるでしょう。新緑の時や紅葉の時は激混みがあると予想しますがね(疲)

 

尾瀬ヶ原  2010年10月10日 『保険はしっかりと』

本編にて記載した、重傷者を搬送している途中のヘリです。雑誌などで「山の中で重軽傷を発生させ民間ヘリを呼ぶことになると多額の支払いが生じる」と書いてあり、どんなもんかと調べてみると、ヘリ出動30分に50万円の経費、つまり50万円の請求が来るそうです。本気で山岳保険に入ろうと思った瞬間です。

 

美ヶ原  2010年9月21日 『ワレ コドクナリ・・・』

「コドクニ イキルミチヲ ワタシハ ミズカラノ テデ キメマシタ」・・・って言うくらい周囲に牛がいません。これでもズームして撮っているんですが本当に1頭も見当たりません。そこに美味しい草が生えていただけなのか、それとも群れを嫌う一匹オオカミ的な存在の牛なのか・・・どちらにせよ孤独は寂しいぞ。

 

富士山  2010年8月7日 『こちら、フジレットくん』

大月駅から河口湖駅の間を走る富士急行線のフジサン特急。その独特の風貌もさることながら、車内でもお客さんを楽しませるためにと色々な手の入れようが見られます。この「フジレット」はトイレのプレートをわざわざ富士山のキャラクター化にまでしていると言う作り様。でもこれが子供には大ウケなんだ。

 

荒船山  2010年7月19日 『かなり古い言い伝え』


荒船山の山頂を目指すラストの一本道を通る時に必ず見かける石碑です。昭和初期に建立された物でして、その内容をザックリ解釈すると、「食料事情のもつれから新天地を目指し始める者たちと、それを迎え討つ者たちの争いを神様が未然に収めた」と言う昔の言い伝えを記した物なんだそうです。

 

会津駒ヶ岳  2010年5月3日 『落書きはダメよ』

辞世の句か・・・?と一瞬勘違いをして血の気が引きましたが、ここまで綺麗ハッキリに掘られている文字って言うのと、歳の記述で書きたいことが全て終わっているってところを見ると、これは単に木彫りをしたものじゃないかを思う。山田さん!ダメだって落書きしたら!書いてあることが正しければ2014年で49歳。

 

谷川岳  2009年10月12日 『西黒尾根はクサリ場です』

谷川岳山頂から西黒尾根に伸びる、その登山道のスタート地点に立っている注意看板です。西黒尾根を下りた私が言うのも何なんですが、中級者以上ってどん位の人を指すんでしょうね?まぁ真剣に考えたらダメか。それより「クサリ場注意!」、「滑落注意!」って言葉を追記した方が相手に"より"伝わると思うけど。

 

霧ヶ峰  2009年10月3日 『何に見えますか?』

登山路の途中にある物見岩を真正面からみている姿です。岩に赤文字で「物見岩 塩沢」と書かれていますが、これは「塩沢 物見岩」と読むのか?それとも単に落書き・・・とは思いたくはないけど、塩沢って何なんでしょうね?横から見ると怪獣みないた姿ですが、真正面から見ると何だか分かんないですね~。

 

四阿山  2009年9月21日 『みんなチラ見してくる』

出発時間帯では牛1頭すら見かけなかった牧場でしたが、下山時は牛だけでなく羊や馬もたくさん見られましたね。しかもみんなノンキにエサを食べていたり寝ていたりと・・・。特に牛さん!クマ避け鈴を鳴らしたら一斉にこっち見るなぁ!!寝ている牛がみんな顔をこちらに向けてくるんで少し驚いたじゃないか!でも・・・

 

赤城山  2009年9月5日 『モルモット牧場』

現代はペットショップもありますし、私はこう言うのは賛否両論があると思うので"どっちつかず"って立場で話しますが、赤城山の麓にある土産店の一角にてモルモット牧場と銘打ったモルモット販売が行われていました。その店にて土産に2,000円以上の購入があれば、無料でモルモットが頂けるとのこと。

 

日光白根山  2009年8月1日 『荒々しい背後』

写真奥手、その右側に見える標識・・・山頂ではないですが山頂付近に立っている看板です。山頂近くには足を滑らすと滑落する危険地形が潜んでいるので、冬に立ち入る場合は慎重に進む必要があるかもしれませんね。急峻な地形に氷のミックスは危険ですしね。表の顔じゃなく、裏の顔の白根山でした。

 

瑞牆山  2009年5月5日 『ナゾの植物』

瑞牆山荘から富士見平小屋の間に生えていた不思議な植物です。遠目から見た時、「水芭蕉?」って一瞬思ってしまいましたが、「いや~池がないんでそれはないな~」と。土の地面に流れる一筋の水だけを頼りに生きる生命力の高い植物ですね。花咲くのかな?何の植物なんでしょうかね?